学校案内 SCHOOL

教育方針・学生心得有能な技術者を養成!

学生心得STUDENT KNOWLEDGE

  • 電気技術者として世に立つことに誇りと希望をもとう。
  • 情熱と根性をもって学問に励もう。
  • 誠実と融和を旨とし信頼される人となろう。

ごあいさつ未来の「電気のプロ」を応援

ライフラインを支える「電気技術者」を、
ここ九州電気専門学校でめざそう。

今や電気は、空気や水と同じように、私達の生活に欠かせない存在です。停電すると、交通機関やコンピュータシステムがストップし、身近な灯りや上下水道施設も停止して、大混乱に陥ります。これら電気に関わるシステムの運用や製作・設置などの仕事に携わるのが電気技術者です。近い将来、我が国では、この電気技術者が大幅に不足すると云われており、その育成が喫緊の課題となっています。
本校は、1923(大正12)年に、当時の九州帝国大学電気工学科の教授達と九州の電気業界の方々の尽力により勤労学生の夜間学校として発足。以来99年、一筋に電気技術者の育成に努めてまいりました。卒業生は、現在7,000人を超え、電力関連の企業を筆頭に、電気業界の様々な分野で活躍しています。
わが国では、あらゆる電気設備の安全な運用のため経済産業省認可の資格が設けられています。本校は、電気工学科においては、第二種と第三種の電気主任技術者資格取得要件(実務経験を経て申請により取得)が、また、電気工事士科においては、第二種電気工事士資格が卒業時に得られます。これらの特典を有する数少ない専門学校として、本校は全国的に知られています。

本校においては、電力会社・メーカー・大学などで実績を積んだ経験豊富な講師陣が教育指導にあたり、実践力を身につける実験・実習がカリキュラム全体の約半分を占めています。学生は、充実した設備に接しながら、生きた実践教育を受けることができます。現在、本校入学者の半数以上は電気の初心者です。しかし、懇切丁寧な指導により、次世代を担う電気技術者として立派に巣立っております。また、本校の長年の実績と卒業生の努力により、求人数は毎年就職希望者の数倍に達し、就職率は毎年95%以上を達成しております。電気の仕事の中には女性の感性を生かせる職種も多く、今後電気業界で活躍する本校の女子卒業生が増えていくことも期待しています。

九州電気専門学校 校長 工学博士 渡辺 征夫

九州電気専門学校 校長 工学博士

渡辺 征夫わたなべ ゆきお

1941年大分生まれ。1969年九州大学工学研究科博士課程電気工学専攻修了後、九州大学講師、助教授を経て、1981年九州大学教授に就任(工学部電気工学科、システム情報科学研究院電子デバイス工学部門に所属し、放電工学・プラズマ工学の教育・研究に従事)。2005年九州大学定年退職後九州電気専門学校校長に就任、現在に至る。工学博士。九州大学名誉教授。日本学術振興会プラズマ材料科学賞(第153委員会研究業績賞)、応用物理学会プラズマエレクトロ二クス賞(プラズマエレクトロ二クス分科会論文賞)受賞。応用物理学会フェロー。

九州電気専門学校 校長 工学博士 渡辺 征夫

伝統と歴史2023年に創立100周年を迎えます

20世紀初頭の日本は重化学工業の発展が著しく、その動力としての電力需要が急速に伸び始めていました。しかし根幹となる電気技術者の育成が追いつかず、事実、福岡市周辺で電気関係教科を有する学校は九州帝国大学(現在の九州大学)のみでした。そこで当時の九州帝国大学の教授らが、社会のニーズに応えるために、夜間教育の電気学校を創立。それが現在の九州電気専門学校です。
創立の際には、九州水力電気(合併し、現在の九州電力)や安川電機など地元電気業界からの強力な後押しもありました。電気のプロたちが、次代のプロを育てる学校として本校は誕生し、その建学の精神は99年経った今も続いています。そして、令和5年には創立100周年を迎えます。

本校の歴史HISTORY OF SCHOOL

大正12年 5月
「九州電気工学校」創立
昭和12年 2月
電気工事人学術試験免除
昭和16年 12月
財団法人「九州電気工学校」認可
昭和37年 7月
学校法人「九州電気工学園」改称
昭和39年 4月
校名を「九州産業大学付属九州電気学校」と改称
昭和50年 11月
電気工学科(夜間部)・第三種電気主任技術者認定校となる
昭和51年 4月
電気工事士科(夜間部)開設
昭和51年 6月
校名・学校法人名を「九州電気専門学校」と改称
昭和51年 8月
現在地に新校舎竣工
昭和52年 1月
電気工事士科(夜間部)・電気工事士養成施設指定校となる
昭和53年 2月
電気工学科(夜間部)・第二種電気主任技術者認定校となる
昭和57年 4月
電気工学科(昼間部)開設
昭和58年 5月
創立60周年
昭和60年 1月
電気工学科(昼間部)第二・第三種電気主任技術者認定校となる
昭和62年 4月
電子工学科開設、電気工事士科(昼間部)開設
昭和63年 2月
電気工事士科(昼間部)・電気工事士養成施設指定校となる
平成5年 4月
電子工学科を「情報システム科」に改称
平成 7年 1月
「専門士」称号認定(電気工学科昼間部、情報システム科)
平成7年 4月
電子工学科を「情報通信工学科」に改称
平成18年 3月
情報通信工学科 学生募集を停止
平成18年 10月
電気工学科(昼間部)
1・2級電気工事施工管理技士受験資格認定校となる
平成19年 3月
電気工学科(夜間部)
1・2級電気工事施工管理技士受験資格認定校となる
平成25年 5月
創立90周年
令和2年 2月
「専門士」称号認定(電気工学科夜間部)
令和5年(2023年) 5月
創立100周年

校歌昭和5年から歌いつがれる校歌

初代理事長 降矢芳郎先生の作歌、選曲による
曲は明治29年作の唱歌:四条畷(しじょうなわて)

校歌

小山作之助 作曲 / 降矢芳郎 詞


  • そも現代の文明の
    その源は天柱も
    折れよと響くへきれきの
    本体電気の力なり

  • 学理は深く応用の
    道こそ果てし白波の
    学びの海に集いしは
    二〇〇名のこの健児

  • 昼 神聖の労働者
    夜 蛍雪の窓の友
    人格知識 かねみがく
    九州電気専門学校

  • 学べる教課をふねとして
    社会の海に浮かばん日
    母校は針路照らすらん
    我らは協力波越えん