資格取得 LISENCE

資格取得サポート優秀な講師が合格の近道を伝授します!

一生涯を支える国家資格を手に
卒業しよう!

卒業後の進路と、その後の人生において大きな武器になる国家資格。本校では、試験対策に特化したカリキュラムや直前対策講座により、国家資格取得を目指す生徒を支援し、生涯にわたり活躍できるエンジニアを育成しています。徹底したサポート体制を整えており、本校の卒業生は高い資格取得率を保持しています。

サポート対象の国家資格

第三種電気主任技術者
年に2回、8月と翌年3月に実施される国家資格です。全国の合格率は8%~9%ほどの難関試験。
電気の工事、維持及び保安の監督業務の仕事に従事できます。学校で団体申込します。
第一種電気工事士
年に1回、10月に筆記試験、12月に技能試験が実施される国家資格です。筆記・実技の合格後、実務経験3年以上で免状申請が可能です。最大電力500㎾未満の工場やビルの電気工事などに従事できます。学校で団体申込します。
第二種電気工事士
年に2回、上期の筆記試験6月・技能試験7月、下期の筆記試験10月・技能試験12月に実施される国家資格です。試験合格後すぐに免状申請が可能です。一般家庭・商店などの600V以下の電気工事に従事できます。学校で団体申込します。
2級電気工事施工管理技士(第一次検定のみ)
年に2回、前期の試験6月、後期の試験11月に実施される国家資格です。第一次に合格後、学歴に応じた実務経験で、第二次検定の受検ができます。建設工事現場で照明設備工事、変電・発変電設工事などの管理、監督業務に従事できます。学校で団体申込します。

合格へのサポート

電気工学科 国家資格サポートカリキュラム (在校生対象)

資格入門講座

※受講料は授業料に含まれています。テキスト料は別途必要です。

  • 入学時の学力診断テストを基に受験する国家資格を個人別にコーディネート。
  • 1年次の前期のカリキュラムです。後期から始まる「技術講座Ⅰ」の導入コースです。
  • 電験三種(理論)コース・第二種電気工事士コース・基礎数学コースに分かれて実施します。
  • 「資格入門講座」は昼間部のカリキュラムですが、夜間部も希望すれば無料で聴講可能です。
技術講座Ⅰ・Ⅱ

※受講料は授業料に含まれています。テキスト料は別途必要です。

  • 「技術講座Ⅰ」は1年次の後期、「技術講座Ⅱ」は2年次の前期のカリキュラムです。
  • 「技術講座Ⅰ」は、「資格入門講座」後の個別の習熟度を確認して、電験三種(総合)コース・電験三種(理論)コース・第二種電気工事士コース・第一種電気工事士コース・資格基礎コースに分かれて実施します。
  • 「技術講座Ⅱ」は、さらに「技術講座Ⅰ」後の個別の習熟度を確認して、電験三種(電力・法規)コース・電験三種(機械)コース・第一種電気工事士コース・2級電気工事施工管理コースと分かれて実施します。
  • 定期的な習熟度テストによって、実力を測り、確実な国家資格の試験合格を目指します。
  • 「技術講座Ⅰ・Ⅱ」は昼間部のカリキュラムですが、夜間部も希望すれば無料で聴講可能です。
  • 1年生と2年生が個人のレベルや進捗に合わせて、違う年次の「技術講座Ⅰ・Ⅱ」を希望すれば無料で聴講可能です。

第一種電気工事士・第二種電気工事士 筆記試験・技能試験 対策講座

※受講料とテキスト料は別途必要です。

※在校生以外の受講も可能です。

「第二種電気工事士 前期 筆記対策講座」
「第二種電気工事士 前期 技能対策講座」
「第二種電気工事士 後期 技能対策講座」*後期 筆記対策講座は実施しません。
「第一種電気工事士 筆記対策講座」
「第一種電気工事士 技能対策講座」
  • 受験日の約1ヶ月前の土曜日(もしくは日曜日)に筆記5日間、技能4日間実施します。
    1日の受講時間は、9時10分~16時20分まで、濃い授業内容となっています。
  • 筆記対策講座は、科目毎に専門講師が指導します。技能は長年、電気工事業で腕を振るっていたプロの技能者が指導します。
  • 在校生には、技能講習から本番の試験まで、工具を貸し出します。高価な工具の購入がなく受験可能です。また、放課後などを利用して講座の復習の支援をしています。
    ※受講の詳細は、受付前に本校ホームページ「News&Topics」に掲載します。