在校生メッセージ先輩に聞く九州電気専門学校での生活！
電気工学科
前職ではやりがいを見いだせず、将来性の高い電気の世界に飛び込みました。電気の知識を最大限に使える電気工作物の保安業務に就きたいと考えています。専門学校が電験三種の認定校ということもあり、電気を幅広く学べ、先生が分からない事を何でも答えてくれる環境で勉強できることに満足しています。再進学することはかなり勇気がいることですが、次に目指す職 種を定め資格取得を本気でがんばる心構えが大切だと感じています。
電気の勉強に再トライするために、そして電気の女性技術者として活躍できる「リケジョ」を目指して、再進学しました。電気については、4年ほど経過した後の入学だったため勉強について行けるか一番不安でしたが、分かりやすい授業や気軽に質問できる環境があるので、すぐに不安は解消でき、現在は楽しく学校生活を送ることができています。将来は電験三種を活かした施設管理業務に就きたいと思っています。皆さんも進路に悩むこともあると思いますが、思い切って電気の世界に飛び込んでみてほしいです。
電気主任技術者を目指しているので、認定校の授業内容や実験が充実している理由から学校選択をしました。高圧キュービクル内の仕組みに興味があり、ビルなど建物の保守管理ができる企業を目指して就職活動して、念願の企業に内定しました。いずれは人材不足の電気業界を盛り上げるため、小中学生に電気を広める仕事をしたいと思っています。難しい電気を楽しいと感じた、この経験を伝えたいです。
専門分野が学べ、将来に活かせる電気の資格が取得できることで進学をしました。学校のサポートが手厚く、資格取得や就職活動がスムーズにいけたので、学校生活にも余裕ができました。将来は大型施設の設備管理に携わり、テーマパークやドームなど多くの人が利用する施設を電気の面から守りたいと思っています。電気の資格は価値があると思っています。学校なら難しい資格も先生方がサポートしてくれ、しっかり技術を身につけられます。
同業種で働いていましたが、資格を取得して再就職したいと考え進学しました。昼間アルバイトをしているため勉強時間は少ないですが、集中でき確実性が上がります。私の在籍する夜間部は社会人が多いので、様々な仕事の話や経験談を聞けるのも参考になります。授業の送配電の科目が特に面白く、電気のインフラに関わる仕事に就く指標になりました。信頼される電気主任技術者はかっこいい。そう言われるように頑張ります。
電気工事士科
ずっと文系選択で高校、大学と進学しましたが、家業の船舶の電気工事業を継ぐために進学しました。電気工事士科は卒業と同時に第二種電気工事士が取得できますが、第一種の必要性も感じ、追加補講や対策講座を受講して、合格を果たしました。大学と違い、クラスとして授業を受け、様々な活動を一緒にすることで仲も深まり、とても良い環境で学べたと思います。電気工事の資格は自分の強みとなる事、間違いなし！
高校で第二種電気工事士を取得しましたが、より実習経験を付けて、レベルを上げた勉強をしたいと考え専門学校に進学しました。特に第一種電気工事士の資格取得に向けた勉強と保安法令科目に力を入れています。保安法令は知らない事が多く、新しい発見がありとても好きになりました。将来は九州でTOPの電気工事会社で働きたいと考え、日頃からその目標を想定しながら取り組んでいます。電気を学ぶならここ！
電気工事業で働く父への憧れから、電気工事士になりたいと考え、進学しました。本格的な実習ができ、多くの電気の知識を学ぶことで就職後に活かせると思います。特に実習では、基本的な工具の使い方から、材料の取扱い、配線の精度など厳しく、愛のある指導を受け、何も知らなかった入学当時とは見違えるほどです。クラスメートと競い合いながら、楽しくできたのも成長できる理由です。念願の就職も決め、将来は周囲に慕ってもらえる工事士を目指します。
高校卒業後に自衛隊に入隊しましたが、電気工事の仕事に就きたいと一心発起し、入学しました。先生方が現場で役立つ技術を優しく丁寧に教えてくださり、技術が身についたと実感できました。さらに第一種電気工事士の資格へのサポートもあり短期間で合格できました。もの作りや電気工事に興味があるひとにはお勧め学科です。